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河本準一の現在 生活保護不正受給騒動に言及 ボランティアと次長課長井上との仲

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お笑い芸人次長課長のボケ担当、河本準一さんの現在について

河本準一さんといえば、一時期は飛ぶ鳥を落とす勢いでテレビで活躍するなど、この世代を代表するお笑い芸人の一人でした。しかし現在地上波民放でのレギュラー番組は0本。そのきっかけとなったのは、国民的なニュースになってしまった生活保護不正受給騒動です。

現在の芸能活動や、生活保護不正受給疑惑に対する河本準一さんの見解など紹介します。

現在の活動

民放でのレギュラー番組はありませんが、「次課・長州の力旅」というBSフジの番組は一応レギュラー待遇で出演されています。

長州力さんや相方の井上聡さんらと楽しい旅をされています。

蛭子能収さんと太川陽介さんの旅番組が当たってからというもの、製作費が安くつくこの手の番組が各局で作られましたが、「次課・長州の力旅」の最後の放送は2018年10月。終了はしていませんが次回放送予定は未定という、実質的にはレギュラーといえない状況です。

ただし明石家さんまにはかなり気に入られており、さんまさんの冠番組には数多くゲスト出演されています。

明石家電視台や、あとはフジテレビのお笑い教育委員会などのひな壇に座り、いい感じで生活保護不正受給騒動をイジられているようです。(放送されていないところではもっと直接的なイジりがあると、後述するインタビューで言っていました)

ライブ活動

よくジャニーズの方は不祥事の後ミュージカルで食いつないでいますが、お笑い芸人は舞台を足掛かりに復帰することがほとんどです。次長課長もテレビの仕事で大忙しというわけでもないので、お笑いライブで積極的に活動しておられます。

↑ こちらでは極楽とんぼの山本圭壱さんと共演されていたようです。あとはルミネthe吉本でも2019年5月だけで一日複数回の出演が6日程あったりと、実力派らしくライブではうまく活動されています。

韓国語講座のコントなどにも出演されています。

生活保護の不正受給疑惑は、一時期は吉本興業にまで波及する不祥事ではと騒がれていましたが、現在は一応の鎮静化を見せています。しかし河本準一さんへの視聴者の信頼は戻らないままなのか、今尚ネットでは批判などが続き、地上波への完全復帰はなかなか難しい状況です。

そこで河本準一さんが活路を見出したのが老人ホームなどでのボランティア活動です。

ボランティア活動

同じく消えてしまったお笑いコンビのレギュラーらと、老人ホームでのライブなど慈善活動を熱心にされているようです。

レギュラーの松本康太さんと西川晃啓さんは、既に介護関連の資格を取っています。そのきっかけとなったのが、養護施設や介護施設などで既にボランティア活動を行っていた河本準一さんから誘いだったとのこと。

老人ホームで芸達者な河本準一さんが歌などを披露したところ、入居している高齢者の方が涙して喜んでくれたらしく、そこから彼の本格的な慈善活動が始まったと、つい最近のインタビューでお答えされていました。

そして河本準一さんは自ら他の芸人の交通費を出す形で、参加者を増やし活動を広げていったようです。(レギュラーの松本、ソラシド水口、とろサーモン、天津などを誘っていたようです)

ボランティアも、明るく楽しくやろうと思ってます。やっぱりボランティアは堅苦しいイメージがあるので、それを払拭したいんですよ

今後も継続的に活動される予定とのこと。彼には様々な意見がありますが、これは凄く立派なことじゃないでしょうか。

(ちなみに彼のボランティア活動が公になったのは、自分から吹聴したわけではなく、2012年から活動しているという事実を知った元芸人のオモロー山下が、取材を頼み込む形で明らかになったようなので、決して邪な目的があっての活動ではないと思います。)

 

生活保護不正受給と河本準一の今

河本準一さんは売れっ子になった後も、関係が良好であろう母親の生活保護受給を引き続き受けさせていたため、「不正受給」(法的厳密には疑惑です)として、マスコミや片山さつき氏などから厳しい追及を受けることになりました。

2012年当時推定年収5000万円はあろうかと言われていましたし、高級マンションの購入や、テレビなどで高級クラブで豪遊するエピソードなども話されていたので、母親一人の扶養はできたはずと批判され、当初は突っぱねていた吉本興業も世論に折れる形で記者会見を開き、総額ではないですが一部のお金を返還すると弁明することに。

↑ 当時の記者会見。個人的にはこの時すぐに、遡っての全額返還をした方が結果的には得をしたのかなという気がしています。今だ批判が続くことが正しい事かどうかはさておき、批判が続く理由としては、分りやすいケジメをつけていないという印象があるからだと思います。

(知られていませんが批判により受給した分は全額返還されたとのこと)

↑ こちらは高級クラブでの豪遊などを芸人仲間から暴露されている場面。

ただしこれらは芸人が話を盛っている可能性もあるので、実際のところは分かりません。しかしどう考えても母親一人を扶養する経済的な余裕はあったはずなので、生活に四苦八苦している一般人としてはどうしても許せない不祥事となってしまいました。

とはいえ法的に「不正受給」と断定できるような証拠はありませんので、河本準一さんのケースは道義的な問題です。

そして一度生活保護の受給を認められるとその後の審査が甘くなってしまう、行政側の問題もかなり大きいように思います。更にこの件で「生活保護ってこんなに簡単に貰えるんだ」という悪しき認識を世間に拡散させたという二次的な問題も指摘されています。

ちなみに本人は

「本来は自分がしなければならなかったものを、岡山の福祉の方にやってもらっていた。認識が甘かった。むちゃくちゃ甘い考えだった」

と反省しきりで、それが2012年からのボランティア活動の動機となったようです。個人的には確かに完全にケジメを付けたわけじゃないけど、さすがにもういいんじゃないかなぁと思っているのですが、世間は厳しく、いまだ信頼を取り戻しきってはいない段階のようです。

生活保護問題に対する河本準一の見解

ここ最近は割と生活保護受給騒動に対して言及することもあります。

例えばボランティア活動を始めたきっかけについて、『岡山県には母親が生活保護で面倒を見てもらっていた恩もあるし、生活保護の問題でご迷惑をおかけしたということもあり、7、8年前から活動を始めた』

と発言。他にも、

生活保護の一件で、世間の人からたくさんの指摘をもらった。誤解もありますが、自分の“甘さ”が露呈してしまったなと思ってます。

など色々と発言されています。

また先輩芸人の生活保護イジりについても感謝されています。

明石家さんまさん、ダウンタウンさん、雨上がり決死隊さん、くりぃむしちゅーさん…。そんなMC陣が、どの番組の収録でも100%「生活保護」の話題についてイジってくるんですよ。

しかもやはりプロフェッショナルなので、100%スタジオは大爆笑。ウケるんですよ。

ちなみに放送では丸々カットされるようです。

しかしこういった事は河本準一さんの気持ちを随分と楽にしてくれたらしく、更にスタッフからの目も少しづづ変わっていったようです。

恐らくSNSでの強いバッシングに対しては言いたいこともあると思うのですが、それらに反論するわけではなく、できることをして前進したほうが生産的であるという考えでいるんじゃないでしょうか。

失った信頼を取り戻すのは簡単ではないですが、今の状況が続けばそのうち世間も許してくれるんじゃないかなと思います。

 

歌唱力が芸人レベルじゃない

本当にうまいと思います。特にドリカムの「やさしいキスをして」は見事にハマっていました。これらの芸達者ぶりは現在のワンポイントでのテレビ出演や、慈善活動に非常に役にたっています。

 

次長課長井上聡との仲

不祥事騒動で仕事が激減した後に不仲説が流れたこともありました。

しかし彼らはNSCではなく、中学校時代からの友達関係でしたし、何より井上聡さんはマイペースな方なので、関係性に大きな影響はなかったように思います。あとはまあドンドコドンが解散しないぐらいなので、解散がどれだけ自分に不利益となるか大人の計算も働いたのかもしれません。

↑ 井上聡さんは「ゲーム好き」と「イケメン」という売りもありますので、モンハンのCMや、あとはゲーム配信などのお仕事を切り開いています。ちなみに麒麟の川島さんが一番尊敬するお笑い芸人はこの井上聡さんだそうです。

 

次長課長は面白いと思う

何だかんだ面白いと思います。ひな壇に1時間置いておけば何度かは確実に爪痕を残していますし、歌や踊りもできてコントも人気がありました。



山本圭壱さんに対し、松本さんが「テレビに出る芸人としての基準は超えている」と評価していましたが、次長課長の河本準一さんと井上聡さんも一定の面白さがあるのは間違いないと思うので、あとは世間の信頼とコンプライアンスの問題ですかね。

個人的にはもうそろそろいいんじゃないのかなと思ってしまいます。以上河本準一さんの現在についてでした。










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