消えた芸能人、引退したスポーツ選手、あの有名人の現在

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クノ真季子の現在 街~運命の交差点~の日曜日役女優

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女優クノ真季子さんの現在について

クノ真希子さんと言えば、街~運命の交差点~で演じた美人日曜日役が有名ですが、それ以外にもコンスタントに2時間ドラマなどに出演していましたが、ここス2.3年露出がほぼ無くなってしまったので、情報を求めて調べてきました。

 

ツイッターは偽アカウント

クノ真季子名義で登録してあるツイッターアカウントがあったのですが、これは偽物ですね。

映画監督の塚本晋也情報などをよくリツイートされているので、ただの一映画ファンだと思います。悪意はないんでしょうが、芸能人と同姓同名で登録する意図はあまり理解できません。

ツイッターは登録者名を自由に設定できるため、仕様上問題ありませんが、偽アカウントや、目立つなりすましは削除対象でもあります。まあ恐らくご本人は知らないでしょうね。

 

所属事務所の謎

所属事務所は円谷プロ、アンフィニーなどを経て、現在はカクタスという事務所に所属されています。

 

所属事務所カクタス

以下そのカクタスの公式アカウントでの呟き

芸能事務所の公式アカウントにも関わらず、フォロワー46人、ツイート数33とあまり積極的な活動はしていないようです。

ちなみにクノ真季子さんに関する呟きはありませんでした。渋谷区に存在している芸能事務所ですが、もしかするとチラシなどのモデルでローカルに活動しているのかもしれません。

事務所ホームページ内にある、クノ真季子さんに関する最後の情報は、2016年11月に土曜ワイド劇場に出演するという告知が最後でした。この時期は「青空エール」という映画にも出演されていたんですが、かれこれ2年ほど、少なくとも事務所を通じての大きな仕事はしていないという事になります。

 

BSの再放送にはちょくちょく出演

びわこ由美浜殺人事件、タクシードライバーの推理日誌、ランジェリーモデル殺人事件などに出演しており、この辺のドラマは定期的に再放送されていますので、画面の中で拝見する事は可能です。

 

最新情報

2016年公開の復讐したいという映画に、神保悟志さんの嫁さん役で出演されていました。これはwikiにない情報です。よければチェックしてください。

このようにwikiに載らない活動もあるので、今現在もマイペースにお仕事されているのかもしれません。

 

名前遍歴

デビューは久野翔子名義です。その後本名の久野真紀子に改名、しばらく後に現在のクノ真季子に改名されました。

上述のように事務所も何度か移籍されているので、肖像権絡みでお名前を変更されているのかもしれません。(能年玲奈さんもレブロから独立した際、本名すら使えなくなり「のん」という芸名に変更されました。)

 

クノ真季子の結婚は?旦那情報

クノ真季子さんですが、現在の所結婚はされていないようです。ただ比較的知名度が落ち着いてきた女優さんなので、もしかすると表に漏れてきていないだけで、ひっそりと結婚している可能性はあります。

ご本人はソムリエの資格も取得しているため、芸能界でのお仕事はなくても、今頃は悠々自適の生活を送っているのかもしれません。

クノ真季子さんは芸能界ではチョイ役でしたが、一般社会では目を引くような美人さんなので、素敵な男性を捕まえていても不思議ではないですよね。

 

プロフィール

群馬県前橋市出身。大学は共立女子短期大学。女子大ですね。

あの容姿ですから、他校の男子や、同じ大学の女性にモテモテだったはずです。その証拠になんと高校在学中からモデルとして活動していました。その後20歳でデビュー。ルックスがいいので最初からとんとん拍子でキャリアを積み重ねていたようです。

身長は164センチ、スリーサイズは84、59、85、体重48キロ。体型は恐らく今もそれほど変わっていないはずです。1988年から1994年まで東日本キヨスクのイメージガールを務め、その後は女優業に専念。

女優業として一番有名なのは、日曜日役以外では、はぐれ刑事純情派に1999年~2003年まで出演されていましたので、そこでの演技が世間では一番印象深いと思います。

 

クノ真季子さんの画像集

こちらは数年前の画像。40代の頃ですが美人さんです。

 

これは火星のカノンという映画に出演した際の舞台挨拶。ベルリン国際映画祭のフォーラム部門に出品されました。

 

これはソムリエの資格を得た時の写真。似合ってます。

 

レズではありませんでした。デビュー当時からしばらく濡れ場も演じられていたので、セックスという直球の質問にも前のめりで答えてくれています。

それにしても美人

 

インタビュー

出演作品インタビュー

Q:久野さんは出演作品を選ばれるときの志向のようなものはありますか?
あまりないですけど、同傾向の役ばかりは演りたくないですね。悪役でもなんでも演ってみたいと思いますし。 いい意味で裏切っていきたいと思います。いろいろな役を演じた方が自分としてもやりがいがありますし。

Q:『U・ガイア』は児童向けの特撮作品ですが、特に抵抗ありませんでしたか?
全然なかったですね。番組を観る前は、「あっ、ウルトラマンだ!」みたいな、そういうお芝居をするのかなと思ってたんですが全然違いましたからね。 一般ドラマとまったく変わらず、役としてきちんと考えて演じなければと思いました。 ただ、撮影が始まってからは、少々戸惑いましたけどね。何もないところで怪獣がここにいますって言われて撮影するでしょう。これが特撮作品なんだなって再確認しました。

Q:『U・ガイア』の現場は一般ドラマの現場と比べて違いを感じられましたか?
段取りが早いんですよ。一般ドラマより多くのシーンがあるのに、スタッフ間の連携が見事で、その仕事を見るだけでも気持ちがいいんです。現場に行くのが楽しみでした。

Q:台本のセリフには使い慣れない言葉も多かったことと思いますが、難しかったですか?
そうですね。アルケミー・スターズとか、破滅招来体とか、なんじゃこりゃって思いましたよ(笑)。 このセリフはここで区切るんだろうなとか、そういう感じでした(笑)。

Q:稲森京子というキャラクターをご自分ではどのようにとらえていましたか?
博士なので、きびきびしたイメージでしたね。好きなことに没頭する人で、情熱的なんでしょうけど、ちょっと寂しいところもあるような。 藤宮くんに対しては、最初のころは否定してましたけど、だんだん彼の考えも正しいと思うようになってきて。 彼とは基本的には研究上の同志なんでしょうけど、若い藤宮くんを操ってるとまではいかないですが、手の中で遊ばせているようなところがありますよね。

Q:稲森博士と藤宮とは男と女の関係ってあったんでしょうかね?
うーん……、それはなかったんじゃないですかね… 私が素に戻って言ってるわけじゃないですけど(笑)。そういう感じではないような。最後まで生きていたらわからないですけど、途中で死んじゃいましたからね。石田(裕加里)さんが演じた玲子の存在が大きくなっていくわけですから。

Q:稲森博士というキャラクターはわりと物静かなタイプでしたが、実際の久野さんはどんな方なんでしょう?
違いますね。もっと三枚目だと思います(笑)。 そんなおしゃべりではないですけど普段はパキパキしているように見せてて、結構ヌケてる部分がありまして(笑)。

Q:『U・ガイア』という作品に出演されての御感想を御聞かせください。
隊員というわけではなかったのに、何回も出させていただいて光栄でした。 まるでレギュラーの一員のような気持ちになって。現場の居心地がよくて、ずっとこのスタッフの方たちと仕事していきたいなって思いましたね。 本当にありがとうございますって感じです。

 

クノ真季子の現在

40代中盤頃までは芸能界で活躍するに足る美貌を維持していたので、需要はあったと思うのですが、もしかするとそれほど積極的に芸能のお仕事をする意欲がなかったのかもしれません。

2018年現在で51歳ですので、これから再びメディア出演が多くなることは考えにくいでしょうね。それでも再びあのクールビューティーを拝める時がくると信じてひそかに応援しています。










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