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田児賢一の現在 バドミントン引退もyoutubeで安泰 桃田賢斗との関係

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田児賢一さんの現在について

田児賢一さんといえば全盛期には世界ランク3位、日本ランク1位と日本バドミントン界のエースとして君臨していました。しかし2016年に後輩の桃田賢斗さんを巻き込んでの闇カジノ騒動により、日本バドミントン協会を永久追放となってしまいます。その後は「海外でバドミントンに携わることは許してほしい」とマレーシアへ。現在はどうされているのでしょうか。

田児賢一さんの現在はユーチューバー兼実業家

2019年に自身のyoutubeチャンネルを開設されています。動画の内容の前にまずは田児賢一さんの風貌に驚かされます。

体重100キロ近くあるそうです(身長は175センチ)。サッカーのブラジルロナウドもそうですが、優れたアスリートは太りやすい体質であることが多いです。(田児さん曰く身体能力はそれほどでもないそうですが。マレーシアの食べ物が美味しいのでしょうか)

後述する直近のインタビューによると、2020年1月時点で既に1年ほどバドミントンの試合に出ていないとのこと。セミリタイアというか、彼の年齢などを考えると競技としてのバドミントンは引退と考えて差し支え無いでしょう。

とはいえ路頭に迷っているわけではなく、「TAGOアカデミー」というバドミントンスクールを立ち上げその事業と、あとはyoutubeチャンネルでの動画投稿に注力されているようです。

 

youtubeでの収益

チャンネル登録者数は現在6万人弱です。

登録者数10万人で成人男性が人並の生活をしていくことができるという、一つの基準があります。動画の尺や内容によって単価には差がありますし、企業案件の有無でも最終的な収益は変動しますが、チャンネル開設後半年で6万人は、かなり上々のスタートといえます。

総再生数が約570万回ですので、現時点で50万円~150万円ぐらいは収益があるのではないでしょうか。年収に換算すると一人暮らしであればyoutubeだけの収益だけで生活はできる計算になります。

更に田児賢一さんは現在マレーシア在住です。

日本は随分と物価が安くなりましたが、それでも平均月収などはややマレーシアの方が低いので、その土地の物価関係なしの報酬額となるyoutubeでの収益は、途上国在住の方にとっては、特に大きい収入源となります。

 

日本には戻らない?

彼のyoutubeチャンネル面白いのはいいんですが、本来ならば日本バドミントン界に還元されるはずだった技術論などもあるので、少しもったいない気持ちにもなってしまいます。しかし現在の状況を考えると、恐らく当面は日本に戻る予定もないでしょう。(ブログでは日本への出張レッスンの記載もあったので、短期での滞在はあるかも)

 

桃田賢斗の交通事故にコメント

東京五輪で金メダル間違いなしとも目されていた桃田賢斗選手が、1月に大きな交通事故に巻き込まれ、重傷を負ってしまいました。

運と鍛え上げられた体によって大事には至らなかったのは、桃田賢斗さんにとっては不幸中の幸いでした。この件で田児賢一さんが以下のコメントを残されています。

「事故を知ったのはSNSです。僕がマレーシアに住んでいるから何か知っていると思うかもしれないけど、状況は全然把握していません。マレーシアも広いから。桃田が事故したのがたまたまマレーシアってだけで」

「(事故について)どう思うかは、皆と一緒だって。大丈夫かなっていう思い。桃田とは連絡を取ることもないし、彼は日本で頑張っていますから。それ以上言うことはありません」

「未だに桃田とセットで考えてもらわなくて結構です。彼のことはいち外野から見て応援している。それに僕もビジネスがあるので、そっちに集中しています。始めたばかりで、誰かのことを気にしている余裕もありません」

桃田賢斗を心配していること、あとは現在のビジネスについて言及されていました。

後輩を巻き込んだ闇カジノ事件発覚当初は相当叩かれていましたが、後輩を庇い続け、泣き言一つ言わず単身マレーシアに渡り道を切り開いた田児賢一さんに対してポジティブな声も若干ではありますが散見するようになっています。

大変な騒動ではありましたが十分に償ったと思います。

 

違法カジノで永久追放 NTTは許さない

桃田賢斗さんも田児賢一さんも違法賭博発覚時はNTT東日本のバドミントン部に所属されていました。

田児賢一さんはNTT東日本を解雇、桃田賢斗さんが30日の出場停止処分となり、両名ともメダル候補でありながらリオオリンピック出場を逃しています。

(同大会で金メダルを獲得したマツトモペアが閉会式後の会見で、違法賭博の件について心なしか嫌悪感を抱いている様子でコメントされていたのが印象的でした)

田児賢一さんはギャンブル好きで、NTTの調査によると負けの額が1000万円と高額で回数も多かったこと(桃田賢斗は50万円程度)、先輩の立場で後輩を違法賭博に連れまわしたことなどが重く受け止められ、最も重い永久追放の処分となっています。昭和の時代ならばプロ野球界の池永正明さんのようにひっそりと生きていくことになっていたのでしょう。しかしグローバルなネット社会の現在では、上述したように多様な生き方が選択できます。

リオオリンピック直前というタイミングは不運でしたが、時代については幸運だったのかもしれません。

ちなみにマレーシアではカジノが合法ですが、今現在は一切ギャンブルしていないとのことです。

バドミントンは海外遠征が多いので、海外で合法的にギャンブルしているうちに日本でもいいやという感覚になってしまったんですかね。田児賢一は高校時代から天才と言われていたので、ちょっと残念な最後ではありました。

 

桃田賢斗との関係

桃田賢斗さんが多感な高校生の頃に、田児賢一さんが日本ランク1位で憧れの選手でした。

更に桃田賢斗さんの実家近くの学校が東日本大震災で被災した際、田児賢一さんの自宅に居候したこともあるようで、憧れと同時に恩人のような存在であったようです。そんな関係性により、ずるずると違法賭博の道に誘われたのかもしれません。

(無論桃田賢斗さんもノリノリだったのかもです。これは当人同士にしか分かりません。)

 

【動画】田児賢一さんの独り言

田児賢一さんの試合中の独り言。バドミントンファンには知られた現象のようです。ちなみに彼が立ち上げたバドミントンスクールへの問い合わせは、田児さんのブログからコンタクト可能です⇒ https://tagokenichi.seesaa.net/

個人レッスンやビデオレッスンなども行っているようです。引退は寂しいですが、田児賢一が現在は逞しく道を切り開き、彼のバドミントン技術は次の世代の選手たちへと受け継がれていくでしょう。










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