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中迫剛の現在 嫁との結婚 関東連合の金属バット回避の武勇伝 k1ではハントに初ダウン

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中迫剛さんの現在について

中迫剛さんといえば、k1全盛期に武蔵や佐竹と並ぶ日本人のエースとしてその屋台骨を支えていました。身長190センチを超えるイケメンという抜群の素材ながら、中身はオタク文化にも精通している時代を先取りした魅力もありました。k1引退後にはジムの経営を巡ってのトラブルもあったようです。現在はどうされているのでしょうか。

中迫剛の現在

ブログやインスタを開設し近況を報告されています。

こちら最新の中迫剛さん。往年の動きは健在で体型も維持されています。

2019年には佐竹雅昭、武蔵と同じお店に集合したようです。

佐竹雅昭はk1最後の試合で微妙な判定でk1に不満をぶちまけていましたが、武蔵とは現在わだかまり無しなんでしょうか。ツイッター投稿者が「とんでもない確率」と言っているので、偶然3人が集まったのかもと思ったのですが、同じ時期に別のお店でも集合写真が紹介されていますので、k1ジャパン勢の同窓会で集まったのかなと思います。

皆かっこいい。

家賃未払い問題で失踪していると言われている金泰泳さんの姿は見当たりませんでした。

半ば事務的な集まりかもしれませんが、二次会と思われるラーメン屋に一緒に行っていたということは、現役時代リング内外でやりあっていた佐竹雅昭、武蔵、中迫剛の関係はそう悪くはないと思うと当時のファンとしてはうれしい限りです。

 

仕事はジムと飲食店開業

「鰯bar Seven Starz」をプロデュースされています。

小倉優子の焼き肉屋然り、著名人なので出資や経営までされているかは定かではありませんが、飲食業以外にも「オムニス(OMNIS FITNESS CLUB )/ 」というパーソナルジムをこちらは代表として運営されており、格闘家のセカンドキャリアとしてはかなり成功されているようです。

 

ジムオープン時のトラブル

当初は「TERAKOYA」というパーソナルトレーニングクラブに携わっていた中迫剛さんですが、そちらとは仲違いし、株式会社シズルジャパンから損害賠償請求を起こしたと報告されるほどコジれてしまっています。

中迫剛さんにも言い分はあるでしょうから、どちらに非があるのか少なくとも我々には分かりません。そういえば小比類巻貴之もジムの経営を巡ってk1運営と揉めていました。中迫剛さんは見た限りではブログなどで反論はしていないようです。

https://ameblo.jp/jma-nakasako/

現在のアベマブログに引っ越しする以前に別のアベマブログを「中迫剛のオフィシャルブログ」として運営されていたのですが、最後の記事が中迫剛氏への報告という上記損害賠償の内容となっている異様な状態になっています。

 

嫁との結婚

結婚し子供(息子さん)もいることが中迫剛さんのインスタにて明かされています。

 

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遅くなりましたが 新年明けましておめでとうございます🙏 この方のご家族が来店くださると 新しい年を迎いれた喜びと あぁまた1つ歳を取ったなと実感いたします😅 ご来店ありがとうございました😊 今年も何卒よろしくお願いいたします🙏 #K-1 #パーソナルトレーナー #中迫剛 さん #映画評論家 #日本酒をこよなく愛す #手酌酒協同組合 #会長 (笑) #この方には #くしよしではセルフでお願いしとります(笑) #キャプテンアメリカ も来店(笑) #ぱっつん前髪 かわゆす(笑) #わしも死ぬまで一度はしてみたい(笑) #くしよし #くしよし本店 #阿倍野区 #西田辺#鶴ヶ丘 #長居 #串カツ #炭火焼き

くしよし本店(@mitani_hidekazu)がシェアした投稿 -

2枚目のインスタ画像はくしよしという飲食店の投稿です。お嫁さんはモデルさんでしょうか美人で身長も高く息子さんの将来が楽しみです。

中迫剛さんが現役時代だった頃はk1はとんでもないブームで、そこで活躍していた選手達はモテまくっていたと思います。私も一度ノブハヤシさんを目撃したことがあるのですが、見ただけで悩殺されそうな美人女性を連れていました。

 

関東連合とのウワサは

金属バットを持った関東連合の集団に襲われるも、彼らのフルスイングをローキックを受けるかのごとく華麗に捌き「中迫スゲー」と再評価された都市伝説があります。

他にも瓜田純士に魔裟斗が土下座した、半グレの喧嘩番長と山本KIDが喧嘩した(ボクシング保住直孝とは別件です)等、数々の興味深いウワサ話がこの頃流布され少年やおっさんたちをワクワクさせました。

この頃はk1だけでなく半グレ集団も全盛期だったので、事実でもおかしくはないですが今の所確かなソースはありません。

 

中迫剛の強さ

k1ジャパンでは佐竹雅昭、武蔵に次ぐ2番手グループでしたが、潜在能力は高く印象的な試合は多いです。

ベストバウトは負けはしましたがマークハント戦をあげるファンが多いと思います。当時ダウン経験すらなく、その耐久力にかなりの幻想があったマークハントをハイキックで初ダウンさせています。

ボブ・サップにも反則勝ちながら白星をあげています。

キャリア全体の戦績は19勝26敗と負け越していますが、この辺は今でいうならライトヘビー級かスーパーミドル級が適正だった体で、ステロイドを決めまくったスーパーヘビー級外国人と過密日程で戦わせられた必然の結果かなと思います。

武蔵もそうですし、総合でも桜庭和志など多くの日本人が当時の娯楽性重視のマッチメイクの犠牲になっていました。無論そのおかげで有名になり今の成功に繋がっている側面もあるので全否定はできないですが、もう少し競技性が尊重されていれば、中迫剛さんの格闘技人生も違うものになっていたかもしれません。

現在46歳ですが顔は今でも滅茶苦茶イケメンですし、映画や音楽への造詣も深くテレビ向きだと思いますので、中迫剛さんにその意思があればプチブレイクする機会があるかもしれません。今の中迫剛さんを応援しつつ密かに期待しています。










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